友人同士のお金の貸し借り

友人とお金を貸し借りする時は、自分の中で絶対のルールを作ります。私は自分が友人に貸したお金は返ってこないものだと考えて、貸します。しかし友人からお金を借りた時は、何があっても、どれだけ遅れても、必ず返すという気持ちをもち、携帯電話などにその都度メモをとります。そしてどうやらそのルールは私だけではなく、友人にも適用されているようです。というのも、お互いお金を貸し借りしても、返さなかった事は今まで一度もないのです。
このように、自分たちの間でルールを決めれば、トラブルになったり、友情にひびが入ったりすることはないと信じています。借りるときも、自分が返せる範囲で借りるようにしていますし、貸す時は、自分があまりお金に困っていない時に貸すようにしています。そうすることで、感情的にならずに済みますので、自然とトラブルも回避できるのです。常にそういう姿勢を忘れないように心がけることが大事です。